◆コンセプト
みなさんはSNSで写真を投稿した経験がある、という方はとても多いのではないでしょうか。
友人とのスナップショット、おいしい料理の数々、思い出の場所。今や目にしないことはないくらい、写真を撮影したり披露したりする機会は日常的といっても過言ではありません。
たくさんの写真を目にすると「この料理の写真、とてもおいしそうだね」とか「この人たちの表情っていいね」と写真を評価することが自然と多くなり、その一方で「自分が撮影するなら写真を上手に撮りたい」というニーズも高まってきています。
そこで今回40年のキャリアを誇るプロカメラマンに、「これだけは知っておきたい写真撮影の基本」をわかりやすく教えていただける機会をつくりました。
◆参加費
3,000円(当日現金でお支払いただきます。できる限りお釣りのないようご協力いただけると助かります)
◆持ち物
ご自身が撮影され、撮影のアドバイスが欲しいという写真を2,3枚事前にお送りいただきます。またご自身が普段使われている撮影機器をお持ちください。
◆定員
9名
(基本先着順で本イベントの参加予定が9名になった段階で定員とさせていただきます)
◆場所
TOKYO SHARE MBA ICHIGAYA
新宿区市谷薬王寺町(ご参加される方々には別途地図を個別にお送りさせていただきます)
◆時間
14:00〜17:00
◆講師プロフィール
柿間 俊彦(かきま としひこ)
1954年 山形県生まれ
1975年 大手撮影プロダクションに入社、現在に至る
主なクライアント
キヤノン、ニコン、ソニー、冨士フイルム、コダック、日産、出光興産、ヤマギワ、味の素、キリン、ニッカウヰスキー、クリスチャンディオール・ジャポンなど
個展 2002年「インダスの水と大地」
グループ展 多数
◆セミナーを終えて
管理人は全くの初心者だったので、そんな方々が集まるのかと思ったら、とても写真好きの方々ばかり(^^ゞ
おかげさまで定員一杯お越しいただきました
構図の取り方、光の取り方、ホワイトバランスの考え方など基本的なことから
カメラの素子、CCDの構造、デジタルが故の難しさ、F値の考え方など専門的な分野まで幅広い知見を得ることができました
講師の方が驚いていたのは、皆さんとても上手に写真をとっていらっしゃること
写真を撮って伝える、ということが日常的になってきたこともあるのかもしれません